横浜トリエンナーレ2001に行って来た。
寝不足だったので、ちゃんと元気もつかな?と
心配だったけどなんとか。

予想以上になんだか盛り上がってて
駅ついたらみんな向かってるんじゃないかって位
人いっぱいいて
会場もすごい広くて
見ごたえあった。

現代美術なんてちーっとも
わからないけど
分からないなりに、かなり楽しんだよ。
面白かったです。
満足。
映像も多かったけど、映像よりオブジェのほうが
わかりやすかったなぁ。
赤い空間、とか
巨大磁石の上を磁石の靴はいて歩くのとか
何とかの病棟、とか
現代の化石とか
覚えてないくらいいっぱい面白いと思えるものがあったよ。

美大で絵の勉強をして、今はフリーターやってる友達が言ってたけど
風景画なんて何が楽しいのかねぇ
きれいなものをきれいに書いて
そんなの当たり前であってつまらない
って

当たり前のもの
目に見えるもの
既存のもの

そういうものに反発する
っていうか
ひねる
っていうか
あえて背を向けて違うことをするっていうのが

現代のかっこいい
なんでしょう。
最先端であればあるほど
複雑になっていって
他人がわからないほどの自己表現
そして人と違う角度から物事を見つめ提示する
それが今の芸術であり、時代なのでしょう


そんなことを考えました。

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