泣きすぎ

お昼は久しぶりに学食。
学食のおうどんって、大盛りだと二倍量になるのね。今日初発見。
って私が食べたわけじゃあないのよ。
もちろん、前に並んでた人がね。
二倍って、ほんとすっごい大盛りじゃん。
お得だね。
きっと、中途半端な量だと面倒だからだね、という結論に。

お昼の後、珍しくほかのみんなは
それぞれ用事をしに行ってしまい
めぐと2人になった。
みんなとわいわい騒いでたうちは良かったけど
2人になってまた例のあのことをしゃべってると
涙が出てきてしまった
学食にいるのに
しばらく泣いていた

心が弱くなって
弱気になって涙が出たんじゃなく
ほんとに、もういっぱいいっぱい
自分の中の限界を超してしまった
違うことを考えようとしても出来なくなった

でもな
泣けるっていうことは
相手がいるからであって
やっぱり、頼れない相手を前にして
泣いたりはしないだろうなぁ　と思う

イイトモダチ
できてるってことだな
めぐのこと　イイトモダチだな　って思った

4限のゼミの後
先生のクリスマスプレゼントを買いに行く予定が
なかなか教室を出られず。
ちょっとした打ち合わせのために
みんなで教室に残ってたら
先生が戻ってきて色々しゃべり始めちゃって
しかもみんなにコーヒー入れてくれて
八つ橋あってそれも食べて
お茶も入れてくれて
とかってずっとしてたから6時になっちゃった
最後は寂しそうな先生を置いて出てきちゃった
先生に申し訳ないわ
でも、でも　しょうがなかったのよ〜〜
みんなの時間がないんだもの。

その後、銀座組と渋谷組にわかれてプレゼント探し。結構疲れた！凝ってるもので。。
8時半に、終わり、そのうちの3人でご飯食べてきた。先生喜んでくれるといいな。

そいういわけでまたもや家に帰ったのは10時半過ぎ。

そしてそしてこういう悩みきってる日に限って
しんくんからのメールが多く
っていうかさ　最近冷たいメールばっかりなんだけどさ
そういうそっけなさめのメールが沢山きてて
もう我慢できなくなっちゃった

こういう自分を隠して付き合っていけないって思った
どうするかは向こう次第
ちゃんと今の自分を言って
それで決めてもらえばいいと思った
そうする権利は向こうにある

そして電話して言った
12時過ぎ
「私　他に気になる人がいるの
　別にしんくんと別れたいとは思ってないけど
　けど不満いっぱいある
　その人のことを好きなのか
　しんくんのこと好きなのか
　わかんないの　
　しんくん決めていいよ　どうするか
　こういう私が許せなかったら別れてもいいし
　私は少しの間会わないでいて
　よく考えたいと思うんだけど　
　どうする？」

返ってきた言葉はひとこと
「離さない」
「離さないって言ったでしょ」
　
そして
「自分のことを1番好きになってもらえるように頑張るから、そうしていい？」
って

そしてその後色々話し合って
昨日に引き続きまたもや寝るのが4時過ぎ。
だけど、言えてよかった
気持ちが楽になった
そして、ここんとこ1ヶ月くらいお互いに意地を張ってちっとも楽しくなかったしんくんとの関係が直った。解決してないけど、言ってよかった。そして、あいう風にい返事が返ってきてよかった。こういうしんくんならまた、前のように1番好きになる日も近いと信じてる。