正しい道とはなんだろう

帰りに読売に寄ってきた。
今の編集長に会いにいったんだけど
いろいろしゃべりつつ
本気で昔に戻りたくなったよ。
私がいた頃とは紙面も違うし
編集長も大人記者もアルバイトさんも
現役生も、部屋もみんなみんな違うけど
この部屋の感じがいいんだなぁ〜
自由に色んなことを話し合ったり
新しいアイディアが出てきたり
年齢が色々な人たちが自由に話せる場なんだな。
とまた現役の高校生と、そして今の編集長と
話しつつ、思って。

五歳年下の子と、父親ぐらいの年のおじさん！？と
色々話しつつってことだものね。
誰が一方的にしゃべるでもなく
みんなが自然に話してる、そんな場。

好きなことしてても
扱ってるものがいとおしくてしょうがなくても
なんだか心が満たされず
ストレスばかり溜まる毎日が過ぎていって

昔を懐かしんでもどうしようもないのにね。
前を向いてかなきゃね。

正しいものなんて無いんだよ
とか言っちゃって
そんなの、綺麗事だよ
正しい道はあるんだよ

もしかして今の道だって
正しい道かもしれない
だけどこの道歩いてるつもりが
一本脱線しながらあるいてるような
色々全てがぴったりしっくりこない